醤油のミニ袋

醤油のミニ袋について何とかならないものかと思っています。もうこの時点で内容の9割は予測されると思うのですが、「「こちら側ならどこからでも切れます」」にキレています。

文字を信じて切ろうとするのですが切れない。仕方なくティッシュで拭いて摩擦力を高めてようやく切れるのですが、それも最初だけです。

また人間の心理というかサガというか、どうしても液体と耳（？）の部分で切りたい。理想を言えば液体の量を調節出来るくらいのわずかな切れ目が出来上がるのが理想。そう思って挑戦するのですが、瀬戸際のギリギリのところで、ベローンとゴムのように伸びる。狙ったように伸びーるのです。

もうそこまでいくと例えるなら自動車で80キロ出していたようなもので勢いが止まらずに、「ふん！」と渾身の一撃を喰らわせるのですが逆襲するかのように、液がバッ！となります。液がバッ！となって「ああ！もう！」と言って床を拭いています。あの「どこからでも切れます」の利用範囲は上から数センチ。中心切れなくてよいよと言いたいです。

ミニ袋を例えるならば、「オレはエスペラント語がペラペラなんだ！すごいだろう？」と言われた感じです（それ必要？っていう感じ）

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